特許
J-GLOBAL ID:200903020445247045

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-281645
公開番号(公開出願番号):特開2006-098492
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 本発明は、プロセスカートリッジを装置本体に装着し易く、かつ適正な操作感を保ち、プロセスカートリッジと装置本体との位置精度がよく、更に転写ベルトユニットの画像形成領域を傷つけることのない画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、プロセスカートリッジ10を着脱可能な画像形成装置2において、前記プロセスカートリッジ10を装着するハウジング本体60と、前記プロセスカートリッジ10を着脱するための開閉部101と、前記プロセスカートリッジ10を画像形成可能な位置に固定するための固定手段90とを備え、前記固定手段90は前記プロセスカートリッジ10の着脱に伴って回動する構成であり、前記カートリッジ10を固定する位置、若しくは開放する位置に付勢する付勢手段98を備え、かつ、前記固定手段90が前記プロセスカートリッジ10を固定する位相以外の位相にあるとき、画像形成を行わないことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プロセスカートリッジを着脱可能な画像形成装置において、 前記プロセスカートリッジを装着するハウジング本体と、 前記プロセスカートリッジを着脱するための開閉部と、 前記プロセスカートリッジを画像形成可能な位置に固定するための固定手段とを備え、 前記固定手段は前記プロセスカートリッジの着脱に伴って回動する構成であり、前記プロセスカートリッジを固定する位置、若しくは開放する位置に付勢する付勢手段を備え、かつ、前記固定手段が前記プロセスカートリッジを固定する位相以外の位相にあるとき、画像形成を行わないことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/00
FI (1件):
G03G15/00 550
Fターム (29件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA15 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171KA05 ,  2H171KA18 ,  2H171KA22 ,  2H171KA25 ,  2H171KA27 ,  2H171KA29 ,  2H171QA04 ,  2H171QA06 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QC03 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA15 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-298315   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭59-060448

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