特許
J-GLOBAL ID:200903020447019864
スクータ型車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
波多野 久
, 関口 俊三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205005
公開番号(公開出願番号):特開2004-001755
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】燃料噴射手段を正確に制御可能にコントローラを配置すると共に、乗り心地を損なうことなく収納ボックスの容量を充分に確保可能なスクータ型車両を提供するにある。【解決手段】ユニットスイング型エンジン10の懸架をその下面の懸架ボス11bおよび車体側のエンジン懸架ブラケット12bで行うと共に、燃料噴射手段50をスロットルボディ49とシリンダアッセンブリ39を構成するシリンダヘッド41の吸気バルブとの間に設けたものである。【選択図】 図27
請求項(抜粋):
車体の幅方向に延びるクランクシャフトを備えたクランクケースの前側に略水平に前傾すると共にその中心軸が車両の進行方向に沿って配置されたシリンダアッセンブリを一体に備えるエンジン本体と、インテークパイプと、スロットルバルブが設けられたスロットルボディと、エアクリーナと、燃料噴射手段とを有するユニットスイング型エンジンを備え、さらに運転シート下方に配設された収納ボックスと、燃料タンクと、燃料噴射の量やタイミングを制御するコントローラとを備えたスクータ型車両において、上記ユニットスイング型エンジンの懸架をその下面の懸架ボスおよび車体側のエンジン懸架ブラケットで行うと共に、上記燃料噴射手段を上記スロットルボディと上記シリンダアッセンブリを構成するシリンダヘッドの吸気バルブとの間に設けたことを特徴とするスクータ型車両。
IPC (4件):
B62J37/00
, B62J9/00
, B62J35/00
, B62J39/00
FI (6件):
B62J37/00 Z
, B62J9/00 B
, B62J9/00 G
, B62J35/00 C
, B62J39/00 J
, B62J39/00 K
引用特許:
審査官引用 (7件)
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自動二輪車の車体フレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-183600
出願人:川崎重工業株式会社
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車両の燃料残量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-097235
出願人:日本精機株式会社
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スクータ型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206466
出願人:スズキ株式会社
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特開平4-103479
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電動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-297798
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
電動車両用充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-033251
出願人:本田技研工業株式会社
-
2サイクルエンジンの燃料・潤滑油混合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228957
出願人:本田技研工業株式会社
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