特許
J-GLOBAL ID：200903020461627516

三次元画像表示装置

発明者：
齊藤 元章

齊藤 元章 について

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高橋 一夫

高橋 一夫 について

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伊藤 啓司

伊藤 啓司 について

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齊藤 公章

齊藤 公章 について


出願人/特許権者：
テラリコン・インコーポレイテッド

テラリコン・インコーポレイテッド について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-215691
公開番号（公開出願番号）：特開2001-022964
出願日： 1999年06月25日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：
【要約】【課題】 被検体の物理的性質に対応した画素値を持つ三次元ボクセルを使用して三次元画像を表示する装置において,対象物の領域設定を容易にする手段を提供することによって,操作性の優れた三次元画像表示装置を提供する。【解決手段】 回転と移動が自由にできる三次元画像を画像表示領域に表示する手段と,相互に直交する3軸の方向に投影した三次元画像をそれぞれ画像表示領域に表示する手段と,三次元画像に任意の回転と任意の移動を行った後,この三次元画像を基準とする相互に直交する3軸(相対座標系)を使用する直交三次元画像の3枚を画像表示領域に表示して観察することを可能にする手段と,この直交三次元画像を使用して三次元画像を作成する空間領域を設定する手段と,この空間領域の設定結果を三次元画像に反映させる手段とを備え,この操作を繰り返すことによって対象物の領域設定と観察が容易にできる三次元画像表示装置を提供できた。
請求項（抜粋）：
被検体の物理的性質に対応した画素値を持つ三次元ボクセルを使用して三次元画像を表示する装置において,少なくとも一つの自由に回転できるまた必要に応じて自由に移動できる三次元画像(以下,主三次元画像という)を画像表示領域に表示する手段と,少なくとも一組の相互に直交する3軸の方向に投影した3枚の三次元画像(以下,直交三次元画像という)をそれぞれ画像表示領域に表示する手段と,主三次元画像に任意の回転と必要に応じて任意の移動を行った後,この主三次元画像を基準とする相互に直交する3軸(相対座標系)の方向に投影した直交三次元画像をそれぞれ画像表示領域に表示して観察することを可能にする手段と,この直交三次元画像を使用して三次元画像を作成する空間領域を設定する手段と,この空間領域の設定結果を三次元画像に反映させる手段とを持ち,この操作を繰り返すことを可能にする三次元画像表示装置。
IPC (4件)：
G06T 17/40 ,  A61B 6/03 360 ,  G06F 19/00 ,  G06T 1/00
FI (4件)：
G06F 15/62 350 K ,  A61B 6/03 360 G ,  G06F 15/42 X ,  G06F 15/62 390 A
Fターム (30件)：
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA15 ,  4C093CA23 ,  4C093EA04 ,  4C093EE01 ,  4C093FD01 ,  4C093FF12 ,  4C093FF28 ,  4C093FF32 ,  4C093FF43 ,  4C093FF45 ,  4C093FG05 ,  4C093FG13 ,  5B050AA02 ,  5B050BA09 ,  5B050EA06 ,  5B050EA12 ,  5B050EA28 ,  5B050FA06 ,  5B057AA07 ,  5B057BA03 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CC03 ,  5B057CD02 ,  5B057CD03 ,  5B057DA08 ,  5B057DB03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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