特許
J-GLOBAL ID:200903020475895289
ジョブ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小森 久夫
, 小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041570
公開番号(公開出願番号):特開2005-234784
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】装置の利便性を損ねることなく省電力化を図ることが可能なジョブ処理装置を提供する。【解決手段】画像形成部15、操作パネル40、インタフェース部20、およびメイン制御部10を設け、省電力状態時にインタフェース部20を介して入力されたコマンドによりMFP1を通常動作状態に復帰させた場合において、画像形成部15によるジョブの実行中に操作パネル40にコマンドの入力がされなかったときは、通常の待機時間(120秒)に代えて待機時間T1(30秒)を適用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力されたコマンドに含まれるジョブデータに基づいてジョブを実行するジョブ実行部と、
ユーザからの前記ジョブ実行部に対するコマンドの入力操作を受け付ける操作部と、
装置本体に接続される外部機器からの前記ジョブ実行部に対するコマンドが入力されるインタフェース部と、
前記ジョブ実行部によるジョブが終了後にコマンドの入力が検出されない状態が所定の待機時間T以上継続すると装置本体を省電力状態に切り換えるとともに、省電力状態時にコマンドが検出されると装置本体を通常動作状態に復帰させる制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記ジョブ実行部が最後に実行したジョブが前記インタフェース部を介して入力されたコマンドに係るジョブであるときは、前記待機時間Tに代えて待機時間T1(ただし0≦T1<T)を適用することを特徴とするジョブ処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B011EA01
, 5B011EA02
, 5B011LL06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-120719
出願人:村田機械株式会社
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-320456
出願人:キヤノン株式会社
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電源回路および通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-027092
出願人:シャープ株式会社
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