特許
J-GLOBAL ID:200903020485102058

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-200374
公開番号(公開出願番号):特開平11-033521
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ処理槽内の生ごみ処理材の嵩を所定量以下に保って効率のよい生ごみの処理ができる。余剰の生ごみ処理材を容易に回収できてメンテナンスが容易にできる。【解決手段】 生ごみ処理槽1内に設けた撹拌手段2を回転駆動して生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理材3を撹拌することにより生ごみ処理槽1内に投入した生ごみを分解処理するようにした生ごみ処理装置である。生ごみ処理槽1に隣接するように仕切り板4を介して処理材排出槽5を設けると共に上記仕切り板4に生ごみ処理槽1内の生ごみ処理材3を処理材排出槽5にオーバーフローさせる開口部6を設ける。処理材排出槽5の下部の排出開口7に処理材排出槽5から排出される生ごみ処理材3を受ける受け槽8を着脱自在に装着する。
請求項(抜粋):
生ごみ処理槽内に設けた撹拌手段を回転駆動して生ごみ処理槽内に充填した生ごみ処理材を撹拌することにより生ごみ処理槽内に投入した生ごみを分解処理するようにした生ごみ処理装置において、生ごみ処理槽に隣接するように仕切り板を介して処理材排出槽を設けると共に上記仕切り板に生ごみ処理槽内の生ごみ処理材を処理材排出槽にオーバーフローさせる開口部を設け、処理材排出槽の下部の排出開口に処理材排出槽から排出される生ごみ処理材を受ける受け槽を着脱自在に装着して成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 生ごみ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-266020   出願人:松下電工株式会社
  • 廃棄物処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-095611   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平3-093688
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