特許
J-GLOBAL ID:200903020521981454

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202762
公開番号(公開出願番号):特開2009-036485
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】 運転中の熱源機から流出した温水の一部が停止中の熱源機に流入する事態を未然に防ぐことができ、これにより運転中の熱源機で作られた温水およびその熱エネルギを無駄なく負荷へ供給することができる省エネルギ性および信頼性にすぐれた給湯装置を提供する。【解決手段】 複数の熱源機1を備え、これら熱源機1が、圧縮機11の吐出冷媒を水熱交換器13に通すヒートポンプ式冷凍サイクル、および給水側主配管2の水をポンプ24により水熱交換器13に通して給湯側主配管3に導く水サイクルを有している。そして、各熱源機1に、水サイクルと給水側主配管2との間の水の流通を制御するための第1三方弁22を設けるとともに、水サイクルと給湯側主配管3との間の温水の流通を制御するための第2三方弁26を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機の吐出冷媒を水熱交換器、減圧器、室外熱交換器に通して圧縮機に戻し水熱交換器を凝縮器として機能させるヒートポンプ式冷凍サイクル、および給水側主配管の水をポンプにより前記水熱交換器に送りその水熱交換器から流出する温水を給湯側主配管に導く水サイクルを有する複数の熱源機と、 前記各熱源機に設けられ、前記水サイクルと前記給水側主配管との間の水の流通を制御するための第1弁と、 前記各熱源機に設けられ、前記水サイクルと前記給湯側主配管との間の温水の流通を制御するための第2弁と、 を備えることを特徴とする給湯装置。
IPC (4件):
F24H 1/00 ,  F24D 17/00 ,  F25B 47/02 ,  F25B 1/00
FI (7件):
F24H1/00 611R ,  F24H1/00 611G ,  F24H1/00 611P ,  F24D17/00 D ,  F24D17/00 F ,  F25B47/02 G ,  F25B1/00 341F
Fターム (8件):
3L073AA07 ,  3L073AA14 ,  3L073AB08 ,  3L073AB09 ,  3L073AD01 ,  3L073AD03 ,  3L073AD05 ,  3L073AE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ヒートポンプ給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-122585   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-113805   出願人:株式会社デンソー
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-366708   出願人:株式会社デンソー
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-358034   出願人:株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
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