特許
J-GLOBAL ID:200903020535672594
電子機器の操作装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223612
公開番号(公開出願番号):特開2001-053472
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の電子機器の操作装置では、パネルの内側から押釦を組み込んだ時点で、この押釦がパネルから離脱しやすいため、組立作業が煩雑であった。【解決手段】 押釦21、弾性変形可能な腕部24、腕部を連結する連結体25が一体に形成されている。押釦21をパネルの突出穴11から前方へ突出させた状態で、連結体25をパネル内面11bと支持体14との間隙T内に差し込んで、押釦21を位置決めする。よって押釦21はパネル10から離脱することなく位置決めされて取付けられる。
請求項(抜粋):
パネルの前面から押圧操作自在に突出する複数の押釦と、パネルの内側に設けられて前記押釦によって押圧操作されるスイッチとが設けられた電子機器の操作装置において、前記複数の押釦と、各押釦を押圧方向へ動作自在に支持する弾性変形可能な腕部と、各腕部を連結する連結体とが、樹脂により一体に形成されており、前記パネルには、前記各押釦を内側から前面へ突出させる穴と、パネルの内面に対して間隔を開けて対向する支持体とが一体に形成されており、前記押釦が前記パネルの穴に内側から挿入された状態で、前記連結体が、前記パネル内面と前記支持体との間隙内に嵌着されて、各押釦が位置決めされていることを特徴とする電子機器の操作装置。
Fターム (15件):
4E353AA02
, 4E353AA19
, 4E353AA30
, 4E353BB02
, 4E353BB03
, 4E353CC05
, 4E353CC32
, 4E353CC36
, 4E353DD05
, 4E353DR12
, 4E353DR13
, 4E353DR52
, 4E353GG07
, 4E353GG09
, 4E353GG21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
連繋型複合釦の成型方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-107839
出願人:三洋電機株式会社
-
押ボタンの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182576
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (1件)
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