特許
J-GLOBAL ID:200903020561303190

非接触型データ送受信体用アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023411
公開番号(公開出願番号):特開2001-217639
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】アンテナ本体に要求される低抵抗や耐折り曲げ性を有するようにし、ICチップが乗る部分には、ICチップのバンプとの導電接続の信頼性を向上させるようにして、高品質の非接触型データ送受信体を得る。【解決手段】アンテナ本体4を導電性及び/又は耐折り曲げ性を有する導電ペースにより印刷形成してなるものとし、ICチップ9が乗る部分は、ICチップ9との接続信頼性を有する導電ペーストにより一体に印刷形成してなるものとした。
請求項(抜粋):
基材にアンテナ線をループ状にして配置してなるアンテナ本体と、前記アンテナ線の端部それぞれに接続する連続ランド部と、一方の連続ランド部に接続され該一方の連続ランド部からアンテナ本体のループ部を覆った絶縁部を介して前記ループ部に絶縁状態にして重なるパターンに形成されたジャンパ部と、ループ部を間にして前記一方の連続ランド部とは反対側に位置して前記ジャンパ部の他端が接続されるとともに、他方の連続ランド部から絶縁領域を跨ぐようにしてICチップが配置される独立ランド部とを備える非接触型データ送受信体用アンテナにおいて、前記アンテナ本体が、導電性及び/又は耐折り曲げ性を有する被膜を形成する導電ペーストにより印刷形成してなるものであり、前記連続ランド部と独立ランド部とジャンパ部とは、ICチップとの接続信頼性を有する導電ペーストにより一体に印刷形成してなるものであることを特徴とする非接触型データ送受信体用アンテナ。
IPC (6件):
H01Q 7/02 ,  G06K 19/077 ,  G06K 19/07 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 1/38 ,  H04B 5/02
FI (7件):
H01Q 7/02 ,  H01P 5/08 L ,  H01P 5/08 Z ,  H01Q 1/38 ,  H04B 5/02 ,  G06K 19/00 K ,  G06K 19/00 H
Fターム (19件):
5B035AA08 ,  5B035BB09 ,  5B035CA03 ,  5B035CA08 ,  5B035CA23 ,  5J046AA03 ,  5J046AA10 ,  5J046AB00 ,  5J046AB11 ,  5J046PA07 ,  5K012AA03 ,  5K012AA07 ,  5K012AB03 ,  5K012AB05 ,  5K012AC06 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012BA00 ,  5K012BA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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