特許
J-GLOBAL ID:200903020569761707
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364670
公開番号(公開出願番号):特開2000-186543
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、排気中の未燃ガス成分を吸着する吸着材を備えた内燃機関において、吸着材から脱離した未燃ガス成分による排気エミッションの悪化を防止することを課題とする。【解決手段】 本発明の内燃機関の排気浄化装置は、排気浄化触媒より上流に位置する主排気通路の一部を迂回するバイパス通路と、バイパス通路に設けられた吸着材と、バイパス通路と主排気通路とへの排気の流れを切り換える流路切換手段と、吸着材から未燃ガス成分が脱離するときのバイパス通路の流量を、所定流量以下、且つ主排気通路の流量に対して一定の割合となるよう調整するバイパス流量制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関の主排気通路に設けられ排気中の有害ガス成分を浄化する排気浄化触媒と、前記排気浄化触媒より上流に位置する主排気通路の一部を迂回するバイパス通路と、前記バイパス通路に設けられ、所定温度未満では排気中の未燃ガス成分を吸着し、前記所定温度以上では吸着していた未燃ガス成分を放出する吸着材と、前記主排気通路と前記バイパス通路とへの排気の流れを切り換える流路切換手段と、前記吸着材から未燃ガス成分が脱離するときの前記バイパス通路の流量を、所定流量以下、且つ前記主排気通路の流量に対して一定の割合となるよう調整するバイパス流量制御手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/24
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/28 301
, F02D 41/14 310
FI (7件):
F01N 3/24 E
, F01N 3/08 A
, F01N 3/20 M
, F01N 3/20 P
, F01N 3/20 V
, F01N 3/28 301 C
, F02D 41/14 310 F
Fターム (72件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA23
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091AB10
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091BA05
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA32
, 3G091CA12
, 3G091CA13
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB05
, 3G091CB06
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA03
, 3G091DA05
, 3G091DA10
, 3G091DB10
, 3G091DB13
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA31
, 3G091EA32
, 3G091EA34
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FB02
, 3G091FB07
, 3G091FB11
, 3G091FC04
, 3G091FC07
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091GB01Z
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA08
, 3G091HA18
, 3G091HA20
, 3G091HA27
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G091HA47
, 3G091HB03
, 3G301HA04
, 3G301JA21
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301ND02
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PD09A
, 3G301PD09Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
エンジンの排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-245223
出願人:日産自動車株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225891
出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
-
触媒システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173032
出願人:フタバ産業株式会社
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