特許
J-GLOBAL ID:200903020578442045
パウチ容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-137358
公開番号(公開出願番号):特開2007-308150
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】湯水を注入する際、手で注入口部を開いた状態に保持する必要がない、使い勝手のよいパウチ容器を提供する。【解決手段】流動食等が充填されるパウチ本体10と、このパウチ本体10に充填された流動食等を注出するためにパウチ本体10に装着された注出用スパウト20とを備えており、パウチ本体10の上端部を切断することにより、湯水を注入するための注入口部が形成されるようになっている。パウチ本体10における注入口部となる部分には、その内面に、相互に噛合する一対の帯状のファスナー部材30が熱溶着されていると共に、このファスナー部材30の下側に、耐熱性を有するプラスチック材料によって形成された、塑性変形する断面長方形状の帯状体からなる形状保持部材40が熱溶着されており、この形状保持部材40の存在によって、パウチ本体10における注入口部Mを開いたときに、注入口部Mが開いた状態に保持されるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流動食や経腸栄養剤が充填されるパウチ容器であって、
柔軟性シートによって形成された、使用時に湯水の注入口部を形成可能なパウチ本体と、
充填された流動食や経腸栄養剤を注出するために、前記パウチ本体に装着されたスパウトと
を備え、
前記パウチ本体における湯水の注入口部となる部分が、塑性変形可能な形状保持性を有していることを特徴とするパウチ容器。
IPC (3件):
B65D 33/02
, B65D 33/38
, B65D 33/14
FI (3件):
B65D33/02
, B65D33/38
, B65D33/14 Z
Fターム (18件):
3E064AA05
, 3E064BA26
, 3E064BA36
, 3E064BA54
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC18
, 3E064EA08
, 3E064EA12
, 3E064FA03
, 3E064HF01
, 3E064HG02
, 3E064HL05
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HN13
, 3E064HN18
, 3E064HS07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
注出口付きパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-012159
出願人:東洋製罐株式会社
審査官引用 (4件)
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注出口付きパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-012159
出願人:東洋製罐株式会社
-
パウチ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-229250
出願人:株式会社フジシール
-
有底の注出具付きパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-016897
出願人:東洋製罐株式会社
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