特許
J-GLOBAL ID:200903020586409049
車間距離警報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029202
公開番号(公開出願番号):特開平11-213300
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 自車両と先行車との間の車幅方向のオフセット量の時間的変化をパラメータとする安全車間距離を演算して、該安全車間距離に対応して警報を発生する車間距離警報装置を提供する。【構成】 本発明の車間距離警報装置は、車間距離検出手段であるスキャンビーム式レーダ装置10と、車速検出手段である車速センサ11と、方向指示器作動状態検出手段であるウインカSW12と、車速センサ11と、コントローラ13と、警報器17とより成り、前記コントローラ13は車両オフセット量算出部14と安全車間距離算出部15と警報制御部16と実車間距離算出部18と相対速度算出部19とより構成する。
請求項(抜粋):
自車両の車速を検出する車速検出手段と、先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、上記先行車との車幅方向のオフセット量を検出するオフセット量検出手段と、自車両の方向指示器の作動状態を検出する方向指示器作動状態検出手段と、警報を発する警報手段と、前記車速検出手段と前記車間距離検出手段との検出出力に基づいて所定基準に従い前記警報手段を作動させるとともに、前記方向指示器が作動状態にあることが検知されると前記方向指示器の作動方向への自車両の移動に伴う上記オフセット量の増大に従い前記警報手段の作動感度を低下するよう前記所定基準を変更するよう構成された制御手段と、を備えたことを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (5件):
G08G 1/16
, B60R 21/00 620
, G01C 3/06
, G01C 15/00
, G01S 17/93
FI (5件):
G08G 1/16 E
, B60R 21/00 620 Z
, G01C 3/06 A
, G01C 15/00 A
, G01S 17/88 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両近接警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-030258
出願人:日産自動車株式会社
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自動車用監視制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-020945
出願人:富士通テン株式会社
-
特開平3-266000
-
車両の安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-205295
出願人:マツダ株式会社
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