特許
J-GLOBAL ID:200903020606453392
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
目次 誠
, 宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093426
公開番号(公開出願番号):特開2005-285373
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 トップエミッション構造の有機エレクトロルミネッセンス素子において、常温領域でガラス化させたガラス膜により封止することができる有機エレクトロルミネッセンス素子を得る。 【解決手段】 一対の電極2,8間に有機発光層5を配置した素子構造が基板1上に設けられ、有機発光層5からの光を基板1と反対側から出射するトップエミッション構造の有機エレクトロルミネッセンス素子において、素子構造の表面上にオルガノポリシロキサンを主成分とするガラスコーティング剤を塗布し、これを硬化することによって形成されるガラス膜10により素子構造が封止されていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の電極間に有機発光層を配置した素子構造が基板上に設けられ、前記有機発光層からの光を前記基板と反対側から出射するトップエミッション構造の有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記素子構造の表面上にオルガノポリシロキサンを主成分とするガラスコーティング剤を塗布し、これを硬化することによって形成されるガラス膜により、前記素子構造が封止されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B33/04
, H05B33/14
, H05B33/26
FI (3件):
H05B33/04
, H05B33/14 A
, H05B33/26 Z
Fターム (6件):
3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007BB01
, 3K007CB01
, 3K007DB03
, 3K007FA02
引用特許: