特許
J-GLOBAL ID:200903020611911080
流量計測装置とこの装置に接続された通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-209752
公開番号(公開出願番号):特開2007-024753
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】新しい器具が追加されても判別を正しく行えるようにする。【解決手段】時系列データ記憶手段9が、超音波流量計8で計測された流路7を通過する流体流量を記憶し、この記憶内容を基に、器具判別手段12が、データベース記憶手段10に記憶されている器具毎の使用パタンの特徴を参照しながら、時系列データ記憶手段9に記憶された流量値の変化がどの器具によってもたらされたものかを判別する。また、流量計測装置2は、サービスセンター18と通信回線17を通じて接続されていて、サービスセンター18によって、データタベースの内容が更新された場合には、通信手段16を介してデータベース記憶手段10の記憶内容を更新することができるので、新しい器具が追加された場合であっても、常に正しい器具判別ができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流路に流れる流体流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段で求めた流量の時系列データを記憶する時系列データ記憶手段と、前記流量計測手段の下流側に接続された器具と、前記器具毎の代表使用パターンを記憶したデータベース記憶手段と、前記時系列データ記憶手段と前記データベース記憶手段の双方の記憶内容を比較して前記流路下流側に接続された器具を判別する器具判別手段と、外部基地局との間でデータの送受信を行う通信手段とを備え、前記通信手段を介して前記データベース記憶手段の記憶内容を更新可能とした流量計測装置。
IPC (3件):
G01F 3/22
, G01D 4/00
, G08C 15/00
FI (3件):
G01F3/22 Z
, G01D4/00
, G08C15/00 B
Fターム (32件):
2F030CA03
, 2F030CB10
, 2F030CC13
, 2F030CE09
, 2F030CE32
, 2F073AA04
, 2F073AA08
, 2F073AB01
, 2F073BB07
, 2F073BC00
, 2F073CC01
, 2F073CC07
, 2F073CC09
, 2F073CC14
, 2F073CD00
, 2F073DD02
, 2F073DE00
, 2F073EE00
, 2F073EF09
, 2F073FF00
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG09
, 2F075GG04
, 2F075GG07
, 2F075GG16
, 3K003AB03
, 3K003AC01
, 3K003AC03
, 3K003AC04
, 3K003AC05
, 3K003BA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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