特許
J-GLOBAL ID:200903020622792970
回転角度およびトルク検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-309795
公開番号(公開出願番号):特開2005-077305
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】車両のパワーステアリング等で使用され、簡単な構成で高精度・高分解能なトルク検知および絶対回転角検知を行うことができる絶対回転角およびトルク検出装置を提供する。【解決手段】入力軸4と連結した第一の歯車1と、第一の歯車1と噛み合って回転する歯車部11の中心部に半径方向に着磁された第一の磁石20aを固着し回転自在に保持された第一のロータ10と、出力軸6と連結した第二の歯車3と、第二の歯車3と噛み合い回転する歯車部11の中心に半径方向に着磁された第二の磁石20bを固着し回転自在に保持された第二のロータ16と、第一の磁石20a、第二の磁石20bと対向した位置に配置された第一の磁気検知素子21a、第二の磁気検知素子21bと、第一の歯車1と第二の歯車3の間に設けられ、第一の磁気検知素子21aと第二の磁気検知素子21bを両面に配置した回路基板15とを上ケース7および下ケース8に収納した構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力軸と連結した第一の歯車と、この第一の歯車と噛み合って回転する歯車部の中心部に半径方向に着磁された第一の磁石を固着して回転自在に保持された第一のロータと、出力軸と連結した第二の歯車と、この第二の歯車と噛み合って回転する歯車部の中心部に半径方向に着磁された第二の磁石を固着して回転自在に保持された第二のロータと、前記第一の磁石および前記第二の磁石と対向した位置に配置された第一の磁気検知素子および第二の磁気検知素子と、前記第一の歯車と前記第二の歯車の間に設けられ前記第一の磁気検知素子と前記第二の磁気検知素子を両面に配置した回路基板とを上ケースおよび下ケースに収納する構成とした回転角度およびトルク検出装置。
IPC (4件):
G01L3/10
, B62D5/04
, B62D5/06
, G01D5/245
FI (5件):
G01L3/10 305
, B62D5/04
, B62D5/06 B
, G01D5/245 H
, G01D5/245 X
Fターム (27件):
2F063AA36
, 2F063BA08
, 2F063BD16
, 2F063CA09
, 2F063CA23
, 2F063CA35
, 2F063DA05
, 2F063DC08
, 2F063DD03
, 2F063GA00
, 2F063GA68
, 2F063ZA01
, 2F077AA25
, 2F077AA43
, 2F077NN17
, 2F077PP11
, 2F077VV02
, 2F077VV10
, 2F077VV14
, 2F077VV31
, 3D033CA27
, 3D033CA28
, 3D033CA29
, 3D033DB01
, 3D033DB02
, 3D033DB03
, 3D033DB05
引用特許:
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