特許
J-GLOBAL ID:200903020633286988
インターホンシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守谷 一雄
, 渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328064
公開番号(公開出願番号):特開2005-094621
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】玄関ドアの電気錠がピッキング等の不正な解錠操作により解錠された場合の警報発報機能および当該警報発報の制御機能を備え防犯性を高めるとともに、住戸内に在室中の居住者に対する安全性を高める。 【解決手段】暗証解錠装置3での所定の解錠操作、または居室親機5の電気錠解錠ボタン53の操作が行われていない場合にピッキング等の不正な解錠操作により玄関ドア2の電気錠20が解錠されると、これを検出した電気錠コントローラ8のCPU83の制御により、居室親機、暗証解錠装置、電気錠コントローラのうち少なくとも一つから警報音を放音させることができるばかりでなく、ピッキング等の不正な解錠操作を行った不審者の映像を監視カメラ4にて撮像し、撮像された映像を居室親機が有する録画機能56により録画させることができる。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
玄関に設置され来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン(10)、前記来訪者が前記居住者との間で通話を成立させるためのマイク(11)およびスピーカ(12)を有する玄関子機(1)と、前記居住者が前記来訪者との間で通話を成立させるための通話部(50、51、52)および玄関ドア(2)の電気錠(20)を解錠させるための電気錠解錠ボタン(53)を有する居室親機(5)と、前記電気錠を外部から解錠するための暗証解錠装置(3)と、前記居室親機および前記暗証解錠装置が接続され、前記居室親機の前記電気錠解錠ボタンの操作または前記暗証解錠装置の操作により前記電気錠を解錠制御するための電気錠解錠信号(S2)を出力する電気錠コントローラ(8)とを設け、
前記電気錠コントローラは、前記電気錠解錠信号を出力していない場合に前記電気錠が解錠されたときピッキング等の不正な解錠操作であると検出し、前記居室親機、前記暗証解錠装置、前記電気錠コントローラのうち少なくとも一つから警報音を放音させるための不正解錠通知音信号(S6)を出力するCPU(83)を備えたことを特徴とするインターホンシステム。
IPC (4件):
H04M9/00
, G08B13/06
, G08B13/18
, G08B13/191
FI (5件):
H04M9/00 D
, H04M9/00 H
, G08B13/06
, G08B13/18
, G08B13/191
Fターム (16件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB31
, 5C084CC19
, 5C084DD11
, 5C084DD43
, 5C084EE02
, 5C084EE03
, 5K038AA06
, 5K038CC00
, 5K038DD15
, 5K038DD16
, 5K038DD18
, 5K038DD23
, 5K038GG02
, 5K038GG06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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インターホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-068333
出願人:アイホン株式会社
審査官引用 (6件)
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