特許
J-GLOBAL ID:200903020679284777
緩衝包装袋および包装構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317524
公開番号(公開出願番号):特開2003-118772
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】緩衝包装袋と紙製の筒状スリーブあるいは合成樹脂製袋を用いて、被包装物と必要に応じて付属品を効率良く包装できるようにする。【解決手段】横方向に連続して多数の区画された長尺状の密封袋部12を備え、この密封袋部12に1箇所から空気を充填できるとともに、空気が充填された密封袋部12はそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成された合成樹脂フィルム製シートからなる緩衝材を用い、この緩衝材が筒状となるように密封袋部12が長さ方向に折り曲げられて、多数並んでいる密封袋部12の両端に位置する密封袋部12の部分に形成される開口部を溶着により閉じることによって折り曲げ方向における端部間に被包装物の挿入口15が形成されており、緩衝包装袋11の一部に空気が溜まらない部分を設けて緩衝包装袋11の外表面に凹部19,20を形成するようにした。
請求項(抜粋):
横方向に連続して多数の区画された長尺状の密封袋部を備え、この密封袋部に1箇所から空気を充填できるとともに、空気が充填された密封袋部はそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成された合成樹脂フィルム製シートからなる緩衝材を用い、この緩衝材が筒状となるように密封袋部が長さ方向に折り曲げられて、多数並んでいる密封袋部の両端に位置する密封袋部の部分に形成される開口部を溶着により閉じることによって折り曲げ方向における端部間に被包装物の挿入口が形成されており、前記緩衝包装袋の一部に空気が溜まらない部分を設けるか、あるいは空気が充填されるがその部分の密封袋部の外径は他の部分に比べて小さくなるようにして、外表面に凹部を形成するようにしたことを特徴とする緩衝包装袋。
IPC (4件):
B65D 81/03
, B65D 77/04
, B65D 77/26
, B65D 81/07
FI (4件):
B65D 77/04 F
, B65D 77/26 T
, B65D 81/14 Z
, B65D 81/10 B
Fターム (27件):
3E066AA53
, 3E066AA55
, 3E066BA05
, 3E066CA01
, 3E066FA06
, 3E066GA09
, 3E066JA21
, 3E066KA20
, 3E066MA09
, 3E067AA11
, 3E067BA12C
, 3E067BA17B
, 3E067BB01C
, 3E067BB02C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067CA30
, 3E067EA06
, 3E067EA24
, 3E067EC33
, 3E067EE20
, 3E067EE21
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GD03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)