特許
J-GLOBAL ID:200903020719383846
回転駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262539
公開番号(公開出願番号):特開2002-078289
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 装置の軸方向寸法を短縮する。【解決手段】 この回転駆動装置は、出力回転速度を検出して駆動回転速度をフィードバック制御可能な装置であり、モータ1と、遊星方式減速装置2と、マグネットリング25と、磁気センサ26a,26bとを有している。減速装置2は、モータ1の回転が入力される太陽ローラ15と、インタナルリング16と、太陽ローラ15とインタナルリング16の間に配置された複数の遊星ローラ17と、複数の遊星車17を支持するキャリア18と、太陽ローラ、インタナルリング、遊星ローラ及びキャリアを収納するハウジング20とを有し、モータ1の回転を減速してキャリア18から出力する。マグネットリング25はハウジング20内にキャリア18と一体的に回転するように設けられ、磁気センサ26a,26bはマグネットリング25の回転速度を検出する。
請求項(抜粋):
被動装置を回転駆動するとともに、出力回転速度を検出して駆動回転速度をフィードバック制御可能な回転駆動装置であって、回転駆動源としてのモータと、前記モータの回転が入力される太陽車と、前記太陽車と同心に配置されたインタナルリングと、前記太陽車とインタナルリングの間に配置された複数の遊星車と、前記複数の遊星車を支持するキャリアと、前記太陽車、インタナルリング、遊星車及びキャリアを収納するハウジングとを有し、前記モータの回転を減速して前記キャリアから出力する遊星方式減速装置と、前記減速装置のハウジング内において前記キャリアと一体的に回転するように設けられ回転方向に一定のパターンで着磁されたマグネットリングと、前記マグネットリングの回転速度を検出するための磁気センサと、を備えた回転駆動装置。
IPC (5件):
H02K 7/116
, F16H 13/08
, G01D 5/245
, G01P 3/487
, H02K 11/00
FI (7件):
H02K 7/116
, F16H 13/08 F
, F16H 13/08 H
, G01D 5/245 V
, G01P 3/487 X
, G01P 3/487 G
, H02K 11/00 B
Fターム (36件):
2F077AA43
, 2F077CC02
, 2F077NN04
, 2F077NN24
, 2F077PP05
, 2F077VV02
, 3J051AA01
, 3J051BA03
, 3J051BB06
, 3J051BC02
, 3J051BD02
, 3J051BE03
, 3J051BE04
, 3J051EA02
, 3J051EB04
, 3J051EC01
, 3J051EC10
, 3J051ED11
, 3J051FA08
, 5H607AA00
, 5H607BB01
, 5H607BB17
, 5H607CC03
, 5H607CC07
, 5H607DD19
, 5H607EE33
, 5H607HH03
, 5H607HH09
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB08
, 5H611PP05
, 5H611QQ01
, 5H611RR02
, 5H611UA01
, 5H611UA07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭62-230337
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特開昭62-230337
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冷凍コンテナ用冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-181337
出願人:ダイキン工業株式会社
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回転検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-031251
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭58-119746
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特開昭58-119746
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回転駆動装置及び回転駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-149871
出願人:日本電産シンポ株式会社
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特開昭62-230337
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特開昭58-119746
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