特許
J-GLOBAL ID:200903020759976564

骨髄細胞の分化誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094968
公開番号(公開出願番号):特開2006-304784
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 骨髄細胞から肝細胞を分化誘導する方法を提供する。【解決手段】 本発明の骨髄細胞の分化誘導方法は、骨髄細胞(幹細胞)をラエンネック(商品名)の存在下に培養し、肝細胞を得ることからなる。本発明によれば、骨髄細胞を効果的に肝細胞に分化誘導することができるので、肝臓の修復・再生に有用であり、ヒトを含めた哺乳動物の再生医療の分野で利用することができるという格別な効果を奏し、特にイヌ骨髄細胞の分化誘導に好適である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
骨髄細胞をラエンネック(商品名)の存在下に培養し、肝細胞を得ることを特徴とする骨髄細胞の分化誘導方法。
IPC (3件):
C12N 5/06 ,  C12N 15/09 ,  A61L 27/00
FI (3件):
C12N5/00 E ,  C12N15/00 A ,  A61L27/00 V
Fターム (25件):
4B024AA11 ,  4B024BA40 ,  4B024CA05 ,  4B024CA12 ,  4B024HA11 ,  4B065AA90X ,  4B065BD42 ,  4B065CA24 ,  4B065CA44 ,  4C081AB11 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081BC01 ,  4C081CD34 ,  4C081DA15 ,  4C081DC11 ,  4C081EA11 ,  4C081EA13 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087BB44 ,  4C087BB63 ,  4C087CA04 ,  4C087ZA75 ,  4C087ZC61
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 分化誘導剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-268156   出願人:雪印乳業株式会社
  • プラセンタエキスの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-260495   出願人:木本英治, 株式会社ホワイズ, 三共理化工業株式会社, 株式会社日本生物製剤
引用文献:
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