特許
J-GLOBAL ID:200903013673304990

プラセンタエキスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260495
公開番号(公開出願番号):特開2004-097033
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】従来の抽出方法におけるような酵素消化過程に於ける適正作用PHの調整、消化完了後の塩酸の除去およびプラセンタエキスとしてのPHの最終補正など、処理の繁雑さを解消するプラセンタエキスの製造方法を提供する。【解決手段】特定の耐熱性中性タン白質分解酵素を使用することにより、酵素消化過程における煩雑さ、すなわち、酵素消化過捏に於ける適正作用PHの調整、消化完了後の塩酸の除去およびプラセンタエキスとしてのPHの最終補正などの処理の繁雑さを簡素化することが可能となり、また有効な消化ができる。
請求項(抜粋):
正常分娩ヒトまたはブタ胎盤を、プロテアーゼーS、パパインW-40、プロテアーゼーNまたはプロテアーゼーPより選ばれる耐熱性中性タン白質分解酵素を使用して酵素消化することを特徴とするプラセンタエキスの製造方法。
IPC (1件):
C12P21/06
FI (1件):
C12P21/06
Fターム (6件):
4B064AG01 ,  4B064CA10 ,  4B064CA21 ,  4B064CB05 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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