特許
J-GLOBAL ID:200903020762607596

担持ゼオライト膜の生成方法および得られた膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327209
公開番号(公開出願番号):特開平9-173799
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 均一でありかつ担体の表面近辺に局在する、担体に良好に結合された層の形成が可能になる新規方法を提供する。【解決手段】 本発明は、ゼオライト、シリコ・メタレート、メソ細孔酸化物及びミクロ細孔酸化物から選ばれる酸化物の調整された厚みを有する連続層からなり、かつ主として細孔担体の表面に局在する複合膜の調製方法に関する。本方法は、少なくとも、・前記細孔担体を、ゲルの生成に必要な剤を含む2つの非相溶性液体と連続的に接触させることによる、主として前記担体の表面に局在するゲルの生成工程と、・前記ゲルの所望の酸化物への転換工程とを備える。
請求項(抜粋):
ゼオライト、シリコ・メタレート、メソ細孔酸化物およびミクロ細孔酸化物から選ばれる酸化物の調整された厚みを有する連続層からなり、かつ主として細孔担体の表面に局在する複合膜の調製方法において、該方法が、少なくとも、・前記細孔担体を、ゲルの生成に必要な剤を含む2つの非相溶性液体と連続的に接触させることによる、主として前記担体の表面に局在するゲルの生成工程と、・前記ゲルの所望の酸化物への転換工程とを備えることを特徴とする調製方法。
IPC (4件):
B01D 71/02 500 ,  B01D 69/02 ,  B01D 69/12 ,  C01B 39/02
FI (4件):
B01D 71/02 500 ,  B01D 69/02 ,  B01D 69/12 ,  C01B 39/02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特表平7-505331
  • 特開平1-310714
  • 特開昭59-102403
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審査官引用 (9件)
  • 特表平7-505331
  • 特表平7-505331
  • 特開平1-310714
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