特許
J-GLOBAL ID:200903020786400836

情報処理装置および情報処理方法、並びに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118645
公開番号(公開出願番号):特開2005-301017
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 複数の話題に対する対話制御部から、話題に適したものを選択する。【解決手段】 テキストデータ入力部11は、例えば、ユーザから入力されたテキストデータを取得し、対話制御部12-1乃至12-nに出力する。異なる話題に関する対話処理を行う対話制御部12-1乃至12-nは、供給されたテキストデータと自分自身が対話処理を行う話題との類似度を演算し、対話処理選択部13に供給する。対話処理選択部13は、供給された類似度の算出結果を基に、入力されたテキストに対する対話処理を行う対話制御部を、対話制御部12-1乃至12-nから選択する。そして、対話処理選択部13により選択された対話制御部12-1乃至12-nのうちのいずれかが、算出した類似度を利用して対話処理を実行する。本発明は、対話処理装置に適用できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対話処理を実行する情報処理装置において、 自然言語で記述されたテキストデータを取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記テキストデータを基に、所定の話題に対する前記対話処理を実行する複数の対話処理実行手段と、 複数の前記対話処理実行手段から、前記対話処理を実行する前記対話処理実行手段を選択する選択手段と を備え、 複数の前記対話処理実行手段は、前記取得手段により取得された前記テキストデータと、自分自身が実行する前記対話処理の前記所定の話題との類似度を計算する類似度計算手段を備え、 前記選択手段は、前記類似度計算手段により計算された前記類似度を基に、前記対話処理を実行する前記対話処理実行手段を選択し、 前記選択手段により選択された前記対話処理実行手段は、前記類似度計算手段により計算された前記類似度を用いて、前記対話処理を実行する ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G10L15/22 ,  G06F17/28 ,  G10L15/18
FI (3件):
G10L3/00 571U ,  G06F17/28 Z ,  G10L3/00 537Z
Fターム (6件):
5B091BA05 ,  5B091CA14 ,  5B091CA21 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5D015LL11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る