特許
J-GLOBAL ID：200903020792595665

曲面生成方法、曲面生成装置および記憶媒体

発明者：
徳山 喜政

徳山 喜政 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 柏木 慎史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-026003
公開番号（公開出願番号）：特開2001-216342
出願日： 2000年02月03日
公開日（公表日）： 2001年08月10日
要約：
【要約】【課題】 マージ後の曲面に対する各種処理機能が重くなることを防止することができ、また、マージ後の曲面に対する各種処理機能における数値計算において不具合の発生を防止することができる曲面生成方法、曲面生成装置および記憶媒体を提供する。【解決手段】 2本の区分有理Bezier曲線の内、一方の区分有理Bezier曲線のパラメーター空間を固定し、パラメーター空間が固定された一方の区分有理Bezier曲線のノットベクトルに一致するように他方の区分有理Bezier曲線を再度パラメーター化する。これにより、2本の区分有理Bezier曲線のマージ後のノットべクトルを固定された一方の区分有理Bezier曲線のノットベクトルに一致させることができるので、マージ後の曲面に対する各種処理機能が重くなることを防止することができ、また、マージ後の曲面に対する各種処理機能における数値計算において不具合の発生を防止することができる。
請求項（抜粋）：
有理B-spline曲線で表現される区分有理Bezier曲線同士のノットベクトルをマージして曲面のノットベクトルを形成することで曲面を生成する曲面生成方法において、2本の前記区分有理Bezier曲線の内、一方の前記区分有理Bezier曲線のパラメーター空間を固定する過程と、パラメーター空間が固定された一方の前記区分有理Bezier曲線のノットベクトルに一致するように他方の前記区分有理Bezier曲線を再度パラメーター化する過程と、を含んでなることを特徴とする曲面生成方法。
IPC (4件)：
G06F 17/50 ,  G06T 17/30 ,  G06T 11/20 ,  G06T 15/00
FI (4件)：
G06F 15/60 620 E ,  G06F 15/60 622 D ,  G06F 15/72 355 P ,  G06F 15/72 450 A
Fターム (6件)：
5B046FA18 ,  5B046GA01 ,  5B080AA06 ,  5B080AA07 ,  5B080AA11 ,  5B080AA12
引用特許：
審査官引用 (3件)

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