特許
J-GLOBAL ID:200903020792685583

照明装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205701
公開番号(公開出願番号):特開2004-047364
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】大面積を均一に、かつ明るく照明することができる低消費電力の照明装置の提供。【解決手段】発光素子と中間導光体からなる光源と、該光源の光を入光面から導入し、内部を伝搬する上記光を出射面12b側から出射させる導光板12とを備え、導光板12の反射面12c側に、緩斜面部14aと、緩斜面部14aより急な傾斜角度を有する急斜面部14bとで形成される複数のプリズム溝14が平面視ストライプ状に形成されており、緩斜面部14aの傾斜角度をθ1、急斜面部14bの傾斜角度をθ2としたとき、導光板12は上記光源から離れた位置ほどθ2係数が大きくなるように形成され、上記θ2係数は導光板12の単位長さあたりの急斜面部14bの数と急斜面部14bの長さLとの積である照明装置10。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源と、該光源の光を一側端面から導入し、内部を伝搬する前記光を一面側から出射させる導光板とを備え、 前記導光板は光が導入される側端面が入光面とされ、前記導光板の他の一面側には、緩斜面部と、該緩斜面部より急な傾斜角度を有する急斜面部とで形成される複数のプリズム溝が平面視ストライプ状に形成されており、 前記緩斜面部の傾斜角度をθ1、前記急斜面部の傾斜角度をθ2としたとき、前記導光板は前記光源から離れた位置ほどθ2係数が大きくなるように形成され、前記θ2係数は前記プリズム溝のピッチPに対する急斜面部の長さL又は前記導光板の単位長さあたりの前記急斜面部の数と前記急斜面部の長さLとの積であることを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
F21V8/00 ,  G02B6/00
FI (4件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  G02B6/00 331
Fターム (11件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FD04 ,  2H091FD07 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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