特許
J-GLOBAL ID:200903020803788720
光学部品用硬化性組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-089779
公開番号(公開出願番号):特開2006-265499
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】透明性に優れ、着色、変質、劣化を起こしにくく、成形性、寸法安定性、耐水性に優れる(メタ)アクリル系光学部品用硬化性組成物を提供する。【解決手段】芳香性炭化水素構造を有さず、1分子中に2個以上の水酸基を有する化合物の(メタ)アクリル酸エステル化物を含有し、前記エステル化物の少なくとも一部が、式で表されるエーテル構造を組成物全量に対して5質量%以上含有し、スルホン酸、スルホン酸塩及び/又はスルホン酸エステルの含有量が組成物全量に対して100ppm以下であり、硬化物のガラス転移温度が-10〜50°Cであることを特徴とする、光学部品用硬化性組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
芳香族炭化水素構造を有さず、1分子中に2個以上の水酸基を有する化合物の(メタ)アクリル酸エステル化物(A)を含有する光学部品用硬化性組成物であって、
前記エステル化物(A)の少なくとも一部が、下記化学式1:
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (47件):
4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127BA031
, 4J127BA151
, 4J127BB031
, 4J127BB042
, 4J127BB051
, 4J127BB082
, 4J127BB111
, 4J127BB221
, 4J127BB222
, 4J127BC021
, 4J127BC032
, 4J127BC051
, 4J127BC151
, 4J127BC152
, 4J127BD062
, 4J127BD221
, 4J127BE11X
, 4J127BE11Y
, 4J127BE111
, 4J127BE112
, 4J127BE31Y
, 4J127BE312
, 4J127BE34X
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BE342
, 4J127BF15X
, 4J127BF151
, 4J127BF22X
, 4J127BF221
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BG10Y
, 4J127BG102
, 4J127BG14X
, 4J127BG141
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127DA46
, 4J127DA50
, 4J127DA54
, 4J127FA16
, 4J127FA21
, 4J127FA24
, 4J127FA29
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
レンズシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-030750
出願人:三菱レイヨン株式会社
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特許第3055068号公報
審査官引用 (20件)
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重合体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-022965
出願人:株式会社日本触媒
-
重合体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-022966
出願人:株式会社日本触媒
-
特開昭62-207240
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