特許
J-GLOBAL ID:200903020807677604

目地シール構造及び目地シール形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329452
公開番号(公開出願番号):特開平10-169332
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 板状建材の開閉操作をスムースに実施できながら、目地部の良好な止水性・美観性を確保できる目地シール技術を提供する。【解決手段】 目地部Mを介して隣接させた一対の板状建材1の内、少なくとも一方の板状建材1が、その厚み方向に沿って開閉自在に設置してある壁状体Wにおける目地部Mに、目地長手方向全長又はほぼ全長にわたる弾性ガスケット10を設けてある目地シール構造において、両板状建材1の目地部M側の端縁部において両板状建材1の背面部を目地長手方向全長又はほぼ全長にわたって密接状態に受けることが可能な第一受部11を、弾性ガスケット10に各別に設け、ガスケット10を固定側に支持させる取付部12を、両第一受部11間に設けてある。
請求項(抜粋):
目地部を介して隣接させた一対の板状建材の内、少なくとも一方の板状建材が、その厚み方向に沿って開閉自在に設置してある壁状体における前記目地部に、目地長手方向全長又はほぼ全長にわたる弾性ガスケットを設けてある目地シール構造であって、前記両板状建材の前記目地部側の端縁部において前記両板状建材の背面部を前記目地長手方向全長又はほぼ全長にわたって密接状態に受けることが可能な第一受部を、前記弾性ガスケットに各別に設け、前記ガスケットを固定側に支持させる取付部を、前記両第一受部間に設けてある目地シール構造。
IPC (4件):
E06B 7/22 ,  A62C 2/00 ,  E04B 1/684 ,  E04B 2/96
FI (4件):
E06B 7/22 Z ,  A62C 2/00 A ,  E04B 2/96 ,  E04B 1/68 F
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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