特許
J-GLOBAL ID:200903020827622245
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-254494
公開番号(公開出願番号):特開2009-082337
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】キャラクタを用いた演出を行う遊技機において、興趣を向上させる。【解決手段】通常モード、バトルモード、チャンスモード、激アツモードなどの、画像表示装置における演出がそれぞれ異なる複数の演出モードを備える遊技機において、最も有利なモードであるバトルモードのときに、非確変大当りとなってチャンスモードへモード転落となる大当りとなった場合でも、一定割合でバトルモードを継続させる。これにより、モード転落により、遊技をやめてしまうことを防止できる。【選択図】図54
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動領域に遊技球が入賞したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、遊技領域に設けられた第2始動領域に遊技球が入賞したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段と、を備え、前記第1または第2可変表示手段の前記識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利なラウンド遊技を所定回数実行する特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態には少なくとも、
第1ラウンド数のラウンド遊技を実行し、その後前記表示結果が前記特定遊技状態となる確率が通常確率状態よりも向上する高確率状態に移行する第1特定遊技状態と、
第1ラウンド数より少ない第2ラウンド数のラウンド遊技を実行し、その後前記通常確率状態に移行する第2特定遊技状態と、があり、
前記第1または第2始動領域に遊技球が入賞したことに基づいて、前記特定遊技状態に制御するか否か、及び前記特定遊技状態に制御するときに前記第1または第2特定遊技状態のいずれにするか、を前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、
前記第1特定遊技状態の終了後、前記高確率状態に移行するとともに、前記第1または第2可変表示手段における複数回の可変表示に渡って同じ背景あるいはキャラクタ画像による演出が継続的に実行される特定演出モードに制御する特定演出モード制御手段と、
前記特定演出モード中に前記第2特定遊技状態となった場合、当該第2特定遊技状態終了後、前記通常確率状態に移行させる確率移行制御手段と、
前記確率移行制御手段により通常確率状態に移行された後、前記第1可変表示手段と第2可変表示手段とにおいて所定回数の可変表示が実行されたときに、前記特定演出モードを終了させる第1特定演出モード終了制御手段と、
を備える
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA36
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-218890
出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-268944
出願人:株式会社三共
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-030235
出願人:京楽産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-208820
出願人:アルゼ株式会社
引用文献:
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