特許
J-GLOBAL ID:200903020834257404
電子機器、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282400
公開番号(公開出願番号):特開2004-118623
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】電子機器が他のネットワークに接続された場合に以前に接続されていたネットワークでの記憶内容の利用を回避する。【解決手段】CPUは、MFPが異なるネットワークに接続されたか否かを判断する(S101〜S115)。異なるネットワークに接続されていると判断された場合(S115:YES)、CPUは、設定情報格納テーブルの設定項目のうち、退避フラグが1である設定項目の設定値を、退避情報格納テーブルに移動させ、退避フラグが1である設定項目の設定値の利用を禁止する(S116)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークに接続される電子機器において、
自己が以前に接続されていたネットワークと異なるネットワークに接続されたか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により異なるネットワークに接続されたと判断された場合、電子機器自身が記憶している記憶内容の利用を禁止する禁止手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F1/00 370E
, G06F15/00 330A
Fターム (4件):
5B085AA03
, 5B085AA08
, 5B085BC01
, 5B085BE04
引用特許:
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