特許
J-GLOBAL ID:200903020859690986

分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302701
公開番号(公開出願番号):特開2001-124782
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 分析室における現在の測定状況を医師側に知らせることにより、患者の診察に臨機応変に対応可能とする。【解決手段】 医師の居る診察室に設けられたパーソナルコンピュータ装置1からホストコンピュータ装置2を介して分析室に設けられた自動分析装置3に患者の生体検査の測定結果の問い合わせがあった場合、自動分析装置3は、測定が終了している場合はその測定結果を、測定が依頼されていない場合はその旨のメッセージを、測定中の場合は、例えば遠心分離中等の進捗状況を示すメッセージと共に、測定終了予定時間を算出して医師側のパーソナルコンピュータ装置1に返信する。これにより、医師は、現在の測定状況を容易に知ることができ、例えば患者に測定終了予定時間を知らせて他の患者の診察を行う等のように、患者の診察に臨機応変に対応可能とすることができる。
請求項(抜粋):
所定の試料分析を行う分析手段と、検索条件を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された検索条件に基づいた試料に関する前記分析手段における分析状況が未分析、分析中、分析結果のいずれに該当するかを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果を出力する出力手段とを有することを特徴とする分析システム。
Fターム (4件):
2G058BB00 ,  2G058GD05 ,  2G058GE01 ,  2G058GE10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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