特許
J-GLOBAL ID:200903081682935966

自動検体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068600
公開番号(公開出願番号):特開平7-280815
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は検体の処理結果がいつ得られるかもわからずにその処理結果が得られるまで所定の場所で待つ際の患者のいらだちやむだ待ちを防止するのに適した自動検体処理装置を提供することにある。【構成】ステ-ション1にセットされた検体がステ-ション2〜7で順次処理され、更に最終ステ-ション8で最終処理されるとき、その検体がステ-ション1にセットされてからその検体の最終ステ-ション8での処理が終了するまでの時間を計算し、この計算された時間情報を表示する。
請求項(抜粋):
検体を収容する検体ロ-デイング装置と、この検体ロ-デイング装置からの検体を前処理する前処理装置と、この前処理装置からの検体を分析する分析装置と、前記検体のうちの少なくとも1個の検体について前記分析装置によるその検体の分析処理が終了する前の予め定められた時点からその分析処理が終了するまでの時間を計算し、その計算された時間情報を表示する手段とを備えていることを特徴とする自動検体処理装置。
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 特開平3-148067
  • 特開昭59-061779
  • 自動検体搬送システムおよびリアルタイム・ランダムアクセス自動分注方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-305348   出願人:広島県厚生農業協同組合連合会
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る