特許
J-GLOBAL ID:200903020871485816

制御プログラム組立てシステム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034814
公開番号(公開出願番号):特開2004-265393
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】いずれのシステムに対しても有向グラフをモデリングの共通手段として、システムの統合を容易にする。【解決手段】グラフィカルユーザインタフェースのディスプレイ上でノードを示すアイコンを生成し表示する。ディスプレイ上で、入力手段からの操作に基づいて、アイコンの属性を与えると同時に該アイコンを指定された位置に配置する。ディスプレイ上で、アイコンを有向アークで接続すると同時に、該有向アークの属性および、該有向アークとアイコンに対応するノードとの関係を確定する。ノードおよび有向アークのインデックス、ノードおよび有向アークの属性、有向アークとノードとの間の確定された関係をソースプログラムデータとして記憶する。ソースプログラムデータから実行可能な制御プログラムを生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
離散事象動的システム、論理動的システムおよび数値動的システムの少なくとも1つの動作を表現したグラフであって、前記各システムに関する演算機能を表現したノードと、前記ノード間を接続し、かつ属性として固有の関数をもつ有向アークとで構成されるグラフを使用して、目的とする制御プログラムを組み立てる制御プログラム組み立てシステムであって、 (1)グラフィカルユーザインタフェースのディスプレイ上で前記ノードを示すアイコンを生成し表示する手段と、 (2)前記ディスプレイ上で、入力手段からの操作に基づいて、前記アイコンの属性を与えると同時に該アイコンを指定された位置に配置する手段と、 (3)前記ディスプレイ上で、前記アイコンを有向アークで接続すると同時に、該有向アークの属性および、該有向アークと前記アイコンに対応するノードとの関係を確定する手段と、 (4)前記ノードおよび有向アークのインデックス、前記ノードおよび有向アークの属性、前記有向アークと前記ノードとの間の確定された関係をソースプログラムデータとして記憶する手段と、 (5)前記ソースプログラムデータから実行可能な制御プログラムを生成する手段と、 (6)前記実行可能な制御プログラムを実行する手段と を備えたことを特徴とする制御プログラム組立てシステム。
IPC (2件):
G05B19/05 ,  G06F9/44
FI (2件):
G05B19/05 B ,  G06F9/06 620D
Fターム (14件):
5B076DB01 ,  5B076DC09 ,  5B076DD06 ,  5B076DF06 ,  5H220AA04 ,  5H220BB12 ,  5H220CC07 ,  5H220CX02 ,  5H220DD01 ,  5H220EE01 ,  5H220EE08 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ53 ,  5H220KK01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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