特許
J-GLOBAL ID:200903020882725150

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-275459
公開番号(公開出願番号):特開2008-093025
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】ストーリー演出を行う遊技機であって、遊技者の遊技に対する興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】ストーリーモード中に、特別演出を実行することを示す変動パターンコマンドを受信すると、演出制御用マイクロコンピュータは、可変表示にて(C)(D)に示すような、特別演出につなぐためのつなぎ演出を実行したあと、(E)から(G)に示す特別演出を実行する。特別演出は、主として非ストーリーモード時にも実行される演出であり、この特別演出をストーリーモード中に実行するので、演出の意外性から遊技者の興趣を高めることができる。【選択図】図96
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示可能な複数の可変表示部を有する可変表示装置を備え、可変表示の表示結果として識別情報の組み合わせが特定表示結果になったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御用マイクロコンピュータと、 前記可変表示装置の表示状態を制御する演出制御用マイクロコンピュータと、を備え、 前記遊技制御用マイクロコンピュータは、 前記特定遊技状態に移行させるか否かと、識別情報の可変表示の可変表示パターンと、を表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定にもとづいて、少なくとも前記特定遊技状態に移行させるか否かと前記可変表示パターンとを特定可能なコマンドを送信するコマンド送信手段と、を含み、 前記演出制御用マイクロコンピュータは、 前記可変表示パターンにもとづく演出として、複数回の可変表示にわたって継続するストーリーを展開させ、ストーリーの展開により大当りとなるか否かを報知するストーリー演出を実行する第1演出モードと、前記可変表示パターンにもとづく演出として、ストーリー演出ではない、コマンドに対応して個別の演出を実行する第2演出モードと、のいずれの演出モードにおいて演出を行うかを判定する演出判定手段と、 受信したコマンドにもとづいて前記可変表示装置の識別情報を可変表示し、前記演出判定手段の判定および可変表示パターンにもとづく演出を行う演出実行手段と、と含み、 前記第1演出モードにおいてリーチ成立後に実行される演出には、前記第2演出モードにおいてリーチ成立後に実行される演出と共通の特別演出が含まれる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-204102   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-171250   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-177589   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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審査官引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-171250   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-177589   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-120956   出願人:株式会社高尾
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