特許
J-GLOBAL ID:200903020897136305
膜電極接合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 早川 康
, 関谷 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-043987
公開番号(公開出願番号):特開2004-253304
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】固体高分子型燃料電池の膜電極接合体の耐久性を向上させる。【解決手段】触媒物質と担持体と溶媒とからなる触媒物質担持体含有インクを調製するに際し、その前工程として担持体を酸洗浄する。それにより担持体に含まれる不純物量は減少し、凝集物(ダマ)の少ない触媒物質担持体が得られる。そのような触媒物質担持体含有インクで形成される触媒層の表面はダマの発現が少ないものとなり、電解質膜が損傷するのを防止でき、膜電極接合体の耐久性は向上する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
触媒物質と担持体と溶媒とからなる触媒物質担持体含有インクを調製する工程と、触媒物質担持体含有インクを電解質膜に塗布する工程とからなる膜電極接合体の製造方法であって、触媒物質担持体含有インクを調製する工程の前に、当該担持体を酸洗浄する工程を有することを特徴とする膜電極接合体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5H018AA06
, 5H018AS01
, 5H018BB00
, 5H018BB01
, 5H018BB03
, 5H018BB08
, 5H018BB11
, 5H018BB12
, 5H018BB13
, 5H018EE03
, 5H018EE05
, 5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026BB01
, 5H026BB02
, 5H026BB04
, 5H026BB06
, 5H026BB08
, 5H026CX05
引用特許:
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