特許
J-GLOBAL ID:200903020905129518
視角固定の全周カメラと視点方向を制御可能な狭角カメラをリンクさせた監視カメラシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-218053
公開番号(公開出願番号):特開2007-036756
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 全周カメラとズームカメラをリンクさせ、監視範囲を可視可能な範囲全域に広げて全体を監視しつつ、監視対象の拡大画像を取得する。【解決手段】 所定の監視対象物を撮影可能な位置に設置され、視点と視角を固定した所定の全周囲映像を撮影する全周カメラ101aと、全周カメラ101aの近傍に設置され、ズーム機能を有し、視角方向に回転可能な所定の狭角映像を撮影するズーム付きカメラ101bとを備えた撮影装置101と、撮影装置101で取得された全周囲映像と狭角映像を送受信する送受信装置102と、送受信装置102を介して受信された全周映像を自動解析し、監視対象物を自動検出する監視対象物検出装置103と、監視対象物の三次元座標又はカメラからの方向と概略の大きさを求めて、監視対象物の位置又は方向を前記狭角カメラに指定する監視対象物指定装置104と、監視対象物を表示する表示装置105を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の監視対象物を撮影可能な位置に設置され、所定の全周囲映像を撮影する全周カメラと、全周カメラの近傍に設置され、視点方向に回転可能な所定の狭角映像を撮影する狭角カメラと、を備えた撮影装置と、
前記撮影装置で取得された全周囲映像と狭角映像を送受信する送受信装置と、
前記送受信装置を介して受信された全周映像を自動解析し、監視対象物を自動検出する監視対象物検出装置と、
前記監視対象物の三次元座標又はカメラからの方向と概略の大きさを求めて、前記監視対象物の位置又は方向を前記狭角カメラに指定する監視対象物指定装置と、
前記監視対象物を表示する表示装置と、
を備えることを特徴とする視角固定の全周カメラと視点方向を制御可能な狭角カメラをリンクさせた監視カメラシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N7/18 D
, H04N7/18 E
, H04N5/225 C
Fターム (20件):
5C054CF05
, 5C054CG01
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FD01
, 5C054HA19
, 5C054HA31
, 5C122DA03
, 5C122DA11
, 5C122EA59
, 5C122EA67
, 5C122FA03
, 5C122FA18
, 5C122FH14
, 5C122FK23
, 5C122GC01
, 5C122GC13
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
全周監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069348
出願人:株式会社東芝
-
360度監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-007210
出願人:日本アビオニクス株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る