特許
J-GLOBAL ID:200903020906882368
表示装置およびその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089874
公開番号(公開出願番号):特開2003-288055
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 時間分割階調表示方法を用いながら、駆動周波数の増大を招かずに動画偽輪郭を目立たなくする。【解決手段】 有機EL素子EL4を駆動するTFT素子T12のゲート端子にリセット用のTFT素子T13を接続させ、そのTFT素子T13の導通タイミングを、TFT素子T13のゲート端子に接続されたコンデンサC5の電位により制御する。このとき、その電位を1フレーム期間に渡り徐々に変化させることで、上記のリセットタイミングを画素毎に制御し、1階調表示レベルが増加すれば1階調分表示期間が長くなる時間分割アナログ階調表示を実現することができ、動画偽輪郭が抑えられる。
請求項(抜粋):
電気的に光輝度を制御する電気光学素子と、入力された光輝度制御用の表示信号を導通状態で前記電気光学素子に与える第1のスイッチング素子と、該第1のスイッチング素子を導通または非導通させるためのスイッチング信号を前記第1のスイッチング素子に供給する第1の配線と、前記表示信号を前記スイッチング素子に供給する第2の配線とを備えた表示装置であって、前記電気光学素子の電位を保持する第1の電位保持手段と、前記第1の電位保持手段の保持電位をリセットするためのリセット電源に前記第1の電位保持手段を接続または非接続させる第2のスイッチング素子と、該第2のスイッチング素子の導通状態制御端子の電位を保持する第2の電位保持手段と、該第2の電位保持手段の保持電位を制御する保持電位制御手段とを備えていることを特徴とする表示装置。
IPC (9件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/30
, H05B 33/14
FI (9件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611 H
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 R
, G09G 3/30 H
, H05B 33/14 A
Fターム (32件):
2H093NA16
, 2H093NA51
, 2H093NB01
, 2H093NB07
, 2H093NB11
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND06
, 2H093ND49
, 2H093ND53
, 3K007AB17
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C006AA14
, 5C006AF44
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006BC12
, 5C006BF34
, 5C006BF37
, 5C006EB05
, 5C006FA29
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD30
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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表示装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-022835
出願人:株式会社日立製作所
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EL駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-216566
出願人:富士ゼロツクス株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050623
出願人:株式会社東芝
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