特許
J-GLOBAL ID:200903020911754246
故障診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196764
公開番号(公開出願番号):特開2005-033559
出願日: 2003年07月14日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】故障を診断する装置において、様々な部材について、また様々な故障状態について、簡易、低コスト、簡単な判定手法で、診断できるようにする。【解決手段】故障診断部200は、駆動部材を単体動作させて動作状態信号や用紙通過時間を測定し、判定基準としての特徴量(Vm,σv,Tqs,σts)を抽出して記憶媒体232に保存する。用紙通過故障判定部244は、装置を通常動作させたときの用紙通過時間に基づき、ブロックごとに故障の有無を判定する。診断対象ブロック決定部252は、故障ブロックが複数あると判定されたときには、詳細診断を行なう順序を決定する。駆動部材を単体動作させた実働状態でも動作状態信号Vfを取得し、動作状態故障判定部242は、判定基準としての特徴量を参照して、正常範囲に対するずれの度合いに基づき、駆動部材の故障の有無や故障の状態、他の動力伝達部材の故障の有無や故障内容の診断を行なう。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
電流供給を受けて動作する駆動部材や当該駆動部材の駆動力を他の部材に伝達する動力伝達部材などの、複数の構成部材を含む駆動機構を有する装置に生じる故障を診断する故障診断装置であって、
前記駆動機構が所定期間動作している間の動作状態を示す動作状態信号を検出する動作状態信号検出部と、
前記動作状態信号検出部が検知した動作状態信号の、当該動作状態信号について予め定められている正常範囲に対するずれの程度に基づいて、前記駆動機構を構成する個々の構成部材について、故障診断を行なう故障診断部と
を備えたことを特徴とする故障診断装置。
IPC (4件):
H04N1/00
, B41J29/46
, B65H7/06
, G03G21/00
FI (4件):
H04N1/00 106C
, B41J29/46 Z
, B65H7/06
, G03G21/00 510
Fターム (48件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061HJ02
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HV09
, 2C061HV16
, 2H027DA01
, 2H027DA20
, 2H027DA32
, 2H027DA38
, 2H027DA41
, 2H027DA50
, 2H027DC03
, 2H027DE01
, 2H027DE02
, 2H027DE03
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027DE10
, 2H027EJ08
, 2H027HA02
, 2H027HA04
, 2H027HA10
, 2H027HA12
, 2H027HB09
, 2H027ZA07
, 3F048AA01
, 3F048BA08
, 3F048BA14
, 3F048BC03
, 3F048CC12
, 3F048DB11
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB08
, 5C062AB22
, 5C062AB32
, 5C062AB42
, 5C062AC04
, 5C062AC22
, 5C062AC55
, 5C062AC58
, 5C062AC66
引用特許:
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