特許
J-GLOBAL ID:200903020916338739

EEPROMメモリセル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠本 高義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005037
公開番号(公開出願番号):特開2000-208647
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明の第1の目的は、1層のポリシリコンにより構成されるメモリセルとすることにより、製造プロセスを簡単にして、生産性を向上させるとともに、メモリセルの低コスト化を図ることであり、本発明の第2の目的は、メモリセルを単純な構造とするとともにメモリセルの面積を小さくすることにより、高度集積化を図ることである。さらに、本発明の第3の目的は、DHE(Drain Channel Hot Electron)、及びGIDL(Gate Induced Drain Leakage)を利用して、微細化を図ることである。【解決手段】 EEPROMメモリセル10であって、基板12と、その基板12の表面に形成されたソース領域14及びドレイン領域16と、これらソース領域14とドレイン領域16との間の基板12の表面に画定されたチャネル領域18と、このチャネル領域18の上にソース領域14とドレイン領域16の一部と重なる位置に形成されたゲート酸化膜20と、この酸化膜20の上に形成されたポリシリコンを含有するゲート22とを含むEEPROMメモリセル10を構成した。
請求項(抜粋):
EEPROMメモリセルであって、基板と、前記基板の表面に形成されたソース領域及びドレイン領域と、前記ソース領域とドレイン領域との間の基板の表面に画定されたチャネル領域と、前記チャネル領域の上にソース領域とドレイン領域の少なくとも一部と重なるように形成されたゲート酸化膜と、前記酸化膜の上に形成されたポリシリコンを含有するゲートとを含むことを特徴とするEEPROMメモリセル。
IPC (4件):
H01L 21/8247 ,  H01L 29/788 ,  H01L 29/792 ,  H01L 27/115
FI (2件):
H01L 29/78 371 ,  H01L 27/10 434
Fターム (27件):
5F001AA13 ,  5F001AA14 ,  5F001AA16 ,  5F001AB02 ,  5F001AC01 ,  5F001AC05 ,  5F001AC30 ,  5F001AD18 ,  5F001AE02 ,  5F001AE03 ,  5F001AE08 ,  5F001AG12 ,  5F083EP17 ,  5F083EP18 ,  5F083EP22 ,  5F083EP62 ,  5F083EP64 ,  5F083EP69 ,  5F083ER09 ,  5F083ER11 ,  5F083ER22 ,  5F083ER30 ,  5F083GA09 ,  5F083JA04 ,  5F083JA05 ,  5F083JA19 ,  5F083PR37
引用特許:
審査官引用 (4件)
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