特許
J-GLOBAL ID:200903020922586833

舵面端騒音低減デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大城 重信 ,  山田 益男 ,  佐藤 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336380
公開番号(公開出願番号):特開2009-154756
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】離着陸時および巡航時の航空機の空力性能を低下させることなく、操舵翼と本体翼との間に発生する騒音を好適に低減することが出来る簡素な機構によって構成された騒音低減デバイスを提供する。【解決手段】平面形状が五角形であり且つその断面形状が多角形または翼型であり且つ後退角を有するデバイスを、操舵翼端面に結合させる場合は、一辺を後縁フラップの舷長の長さに等しくし、翼幅方向に沿って後縁フラップ端面に取り付ける。或いは、本体翼の嵌合凹部端面に結合させる場合は、同一辺を主翼の嵌合凹部端面の内、翼舷方向の端面長に等しくし、嵌合凹部端面に取り付ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面形状が五角形であり且つその断面形状が多角形または翼型であり且つ後退角を有して、 一辺の長さが操舵翼端面の舷長の長さに等しく且つ該操舵翼の翼面積を翼幅方向に沿って拡張する形態で該操舵翼端面に結合され、 該操舵翼が操舵される際の騒音発生源となる渦の干渉を弱め又は騒音を遮蔽し、或いはこれら双方の機能を発揮することを特徴とする舵面端騒音低減デバイス。
IPC (2件):
B64C 23/06 ,  B64C 9/00
FI (2件):
B64C23/06 ,  B64C9/00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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