特許
J-GLOBAL ID:200903020923848866

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128365
公開番号(公開出願番号):特開2003-322874
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス方式の液晶表示素子において、比較的安価な検査装置で簡便に点灯検査を行うことができるようにする。【解決手段】 アレイ基板の非表示領域に、各画素電極10のソース電極線20の各々に第1スイッチ素子51を介して接続される第1検査配線50と、各画素電極10のゲート電極線30の各々に高抵抗導体61(もしくはスイッチ素子)を介して接続される第2検査配線60と、キャパシタ用電極線40の各々に接続される第3検査配線70と、第1スイッチ素子51に制御信号を与える第4検査配線80とを形成し、第1ないし第3検査配線50,60,70に所定の点灯電圧を印加した状態で、第4検査配線80に通電して第1スイッチ素子51をオンとすることにより点灯検査を行う。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された各画素電極ごとに能動素子と蓄積容量とが設けられ、上記各能動素子に対してゲート電極線とソース電極線とが接続されているアレイ基板と、上記蓄積容量のキャパシタ用電極線と接続される共通電極を有する対向基板とを周辺シール材を介して圧着し、その各基板間に液晶を封入してなるアクティブマトリクス方式の液晶表示素子において、上記アレイ基板の非表示領域に、上記ソース電極線の各々に第1スイッチ素子を介して接続される第1検査配線と、上記ゲート電極線の各々に第2スイッチ素子を介して接続される第2検査配線と、上記キャパシタ用電極線の各々に接続される第3検査配線と、上記第1および第2スイッチ素子に制御信号を与える第4検査配線とが形成されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1368
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1368
Fターム (16件):
2H091FA02X ,  2H091FA02Y ,  2H091GA02 ,  2H091LA09 ,  2H091LA12 ,  2H092GA31 ,  2H092GA38 ,  2H092GA44 ,  2H092JA24 ,  2H092JB77 ,  2H092MA35 ,  2H092MA56 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092NA30 ,  2H092PA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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