特許
J-GLOBAL ID:200903020973348473
機器管理システム及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187389
公開番号(公開出願番号):特開2005-026789
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】機器の障害発生を適切に監視し、あるいは障害への対処の方針を的確に示すための機器管理システム等を提供することである。【解決手段】複合機の制御ボックス1は、スキャナ4やプリンタ5の障害発生を監視し、一方で、障害報告用の報告情報や、障害解消の対策を説明する対応情報を蓄積している。制御ボックス1は、障害が発生したと判断すると障害履歴情報を生成、記憶し、また、障害状況に関連する報告情報を索出してサービスレポートを作成し、担当部署等に送付する。そして、発生した障害に関連する対応情報を索出して操作部2に表示させ、また、障害の原因である部品があれば、この部品を発注する。複合機は、障害が解消されれば中断した処理を再開し、解消されなければサービス要員等が障害解消にあたる。障害の視覚的情報はサービス要員等によって制御部に送られ、これがサービスレポートに組み込まれ、担当部署等に送付される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートを読み取り、読み取ったシートの画像を表す画像データを生成する読取装置、及び/又は、供給された画像データが表す画像をシートに印刷する印刷装置を含む機器と一体に形成されており、当該機器に発生する障害を解消するための機器管理システムであって、
前記機器の障害の状況を報告するために用いられる報告データを障害別に記憶する報告データ記憶手段と、
前記機器の障害を解消するために行うべき対策を説明する対策説明データを障害別に記憶する対策説明データ記憶手段と、
前記機器に発生した障害を検知する障害検知手段と、
検知された障害を報告するために用いられる報告データを読み出して報告先に宛てて出力する報告データ出力手段と、
検知された障害を解消するために行うべき対策を説明する対策説明データを読み出して表示する対策説明データ表示手段と、
を備えることを特徴とする機器管理システム。
IPC (5件):
H04N1/00
, B41J29/38
, B41J29/42
, B41J29/46
, G06F3/12
FI (5件):
H04N1/00 106Z
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
, B41J29/46 Z
, G06F3/12 K
Fターム (29件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HV02
, 2C061HV33
, 2C061HV35
, 2C061HV56
, 2C061HV60
, 5B021AA01
, 5B021NN16
, 5B021NN19
, 5B021NN22
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AA35
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC22
, 5C062AC35
, 5C062AC58
, 5C062AF00
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-196749
出願人:村田機械株式会社
-
電子システムの診断システム及び診断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305960
出願人:ゼロックス・コーポレーション
-
診断指示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-167610
出願人:富士ゼロックス株式会社
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