特許
J-GLOBAL ID:200903020976576302
近赤外分光分析法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧 哲郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350931
公開番号(公開出願番号):特開平7-198601
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 近赤外分光分析により食品の成分含量や粘り若しくはうま味などを測定する際の検量線の精度を向上すること【構成】 近赤外線領域における中立帯の波長域(1640nm〜1680nm)のうち少なくも2波長を選択し、それらの波長の吸光度を、成分含量等を測定する際の検量線の説明変数に用いる。これにより試料の温度や水分含量の影響が除去でき、検量線の精度が向上して正確に成分含量等が測定できるという効果を奏する。
請求項(抜粋):
近赤外線領域における中立帯のうち少なくも2波長を選択し、それらの波長の吸光度を、成分含量等を測定する際の検量線の説明変数に用いることを特徴とする近赤外分光分析法。
引用特許:
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