特許
J-GLOBAL ID:200903020978973619

アルカリけん化ポリマーフィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  福島 弘薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075625
公開番号(公開出願番号):特開2004-269830
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】ポリマーフィルムのけん化処理を連続的に行う際に、その処理量が多いときであっても、作業性の低下や廃液処理の問題がなく、かつ、けん化処理を安定的に行うことができるアルカリけん化ポリマーフィルムの製造方法の提供。【解決手段】アルカリ溶液を用いてポリマーフィルムの表面のけん化処理を連続的に行ってアルカリけん化ポリマーフィルムを製造する、アルカリけん化ポリマーフィルムの製造方法であって、前記アルカリ溶液に、補充液を追加供給しながらポリマーフィルムの表面をけん化処理するアルカリけん化ポリマーフィルムの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルカリ溶液を用いてポリマーフィルムの表面のけん化処理を連続的に行ってアルカリけん化ポリマーフィルムを製造する、アルカリけん化ポリマーフィルムの製造方法であって、 前記アルカリ溶液に、補充液を追加供給しながらポリマーフィルムの表面をけん化処理するアルカリけん化ポリマーフィルムの製造方法。
IPC (1件):
C08J7/12
FI (1件):
C08J7/12 Z
Fターム (10件):
4F073AA01 ,  4F073AA27 ,  4F073BA03 ,  4F073BB01 ,  4F073EA01 ,  4F073EA41 ,  4F073EA42 ,  4F073EA54 ,  4F073EA55 ,  4F073EA57
引用特許:
審査官引用 (5件)
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