特許
J-GLOBAL ID:200903021001974168

情報処理装置及び情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-001365
公開番号(公開出願番号):特開2005-196414
出願日: 2004年01月06日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】システムの状態変化に対応可能なネットワーク上で連携して予め定義された一連の処理を行う情報処理装置及び情報処理プログラムを得る。【解決手段】文書情報に施す複数の処理を一連の処理として表したジョブフローを、処理を施す外部装置(複合機、メールサーバ、端末装置)に送信し記憶・実行させる時、ジョブフローに対する操作指示を入力するための操作指示入力画面、及び外部装置との連携状態のルールを定義する情報であるルール情報を入力するためのルール情報入力画面をディスプレイに表示すると共に、前記入力が終了して入力結果を確定する際に指定される確定ボタンを上記ディスプレイに表示する。確定ボタンが指定されたときにジョブフローに対する操作が実行できるか否かを判定し、実行できないと判定された場合には実行できない理由をディスプレイに表示すると共に、操作の再実行ボタンをディスプレイに表示する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
文書情報に施す複数の処理を一連の処理として表したジョブフローを、前記文書情報に前記一連の処理を施す外部装置に送信して記憶させ実行させることにより、当該外部装置と連携して予め定められた一連の処理を前記文書情報に施す情報処理装置であって、 前記ジョブフローに対する操作指示を入力するための操作指示入力画面及び前記外部装置との連携状態のルールを定義する情報であるルール情報を入力するためのルール情報入力画面を表示すると共に、前記操作指示及び前記ルール情報の入力が終了して入力結果を確定する際に指定される確定ボタンを表示する表示手段と、 前記確定ボタンが指定されたときに前記操作指示による前記ジョブフローに対する操作が実行できるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記操作が実行できないと判定された場合に当該実行できない理由を表示させると共に、当該操作の再実行を行う際に指定される再実行ボタンを表示させるように前記表示手段を制御する制御手段と、 を備えた情報処理装置。
IPC (1件):
G06F9/48
FI (1件):
G06F9/06 610W
Fターム (10件):
5B076AB12 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA16 ,  5C062AA17 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AC24 ,  5C062AF14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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