特許
J-GLOBAL ID:200903021014407327
連続可変トランスミッション用流体のための高ホウ素調合物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-618409
公開番号(公開出願番号):特表2002-544372
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】本発明は、連続的可変トランスミッションのための流体として使用するために適切な調合物および連続的可変トランスミッションを潤滑にするための方法を提供する。連続可変トランスミッションは、(a)潤滑粘性油;(b)分散剤;および(c)界面活性剤の組成物をそれらに供給することによって潤滑され得る。分散剤(b)および界面活性剤(c)の少なくとも1つは、ホウ酸化した種であり、そして組成物中に存在するホウ素の量は、少なくとも250ppmであり、上記トランスミッションで使用される場合にこの組成物に改善された摩擦特性および抗異常停止特性を付与するのに十分である。
請求項(抜粋):
連続可変トランスミッションを潤滑するための方法であって、該方法は以下: (a)潤滑粘性油; (b)ホウ酸化分散剤;および (c)ホウ酸化界面活性剤を含む組成物を該連続可変トランスミッションに供給する工程を包含し、 ここで、ホウ素の量が該組成物に基づき少なくとも250ppmであり、かつ該トランスミッションにおいて使用される場合、該組成物に改良された摩擦特性および抗異常停止特性を付与するのに十分な量で存在する、方法。
IPC (11件):
C10M169/04
, C10M139/00
, C10M159/16
, C10M159/20
, C10M159/22
, C10M159/24
, C10N 10:04
, C10N 30:00
, C10N 30:04
, C10N 30:06
, C10N 40:04
FI (11件):
C10M169/04
, C10M139/00 A
, C10M159/16
, C10M159/20
, C10M159/22
, C10M159/24
, C10N 10:04
, C10N 30:00 Z
, C10N 30:04
, C10N 30:06
, C10N 40:04
Fターム (11件):
4H104BJ05C
, 4H104DA02A
, 4H104DB03C
, 4H104DB05C
, 4H104DB06C
, 4H104DB07C
, 4H104EB02
, 4H104LA02
, 4H104LA03
, 4H104LA20
, 4H104PA03
引用特許:
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