特許
J-GLOBAL ID:200903021024492420

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 笹島 富二雄 ,  西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191821
公開番号(公開出願番号):特開2005-022320
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】液体吐出ヘッドから吐出されてプラテン板で受けた液体を収容して溜める排液貯留手段を設けることにより、上記プラテン板で受けた排液が該プラテン板から溢れ出るのを防止する。【解決手段】プリンタ本体部12と、このプリンタ本体部12に着脱可能に保持され、ノズル面に形成された複数のインク吐出ノズルからインクを吐出するプリントヘッド20と、このプリントヘッド20のノズル面に対向するように配置され記録紙51を支持して上記プリントヘッド20との位置関係を規定すると共に該プリントヘッド20から吐出されるインクを受けるプラテン板55と、を有する液体吐出装置であって、上記プリントヘッド20から吐出されてプラテン板55で受けたインクを収容して溜める排インクタンク62を設けたものである。これにより、上記プラテン板55で受けたインクが該プラテン板55から溢れ出るのを防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置本体部と、 この装置本体部に着脱可能に保持され、ノズル面に形成された複数の液体吐出ノズルから所定の液体を吐出する液体吐出ヘッドと、 この液体吐出ヘッドのノズル面に対向するように配置され吐出対象物を支持して上記液体吐出ヘッドとの位置関係を規定すると共に該液体吐出ヘッドから吐出される液体を受けるプラテン板と、 を有する液体吐出装置であって、 上記液体吐出ヘッドから吐出されてプラテン板で受けた液体を収容して溜める排液貯留手段を設けたことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (3件):
B41J2/18 ,  B41J2/01 ,  B41J2/185
FI (2件):
B41J3/04 102R ,  B41J3/04 101Z
Fターム (11件):
2C056EA16 ,  2C056EA27 ,  2C056HA29 ,  2C056HA33 ,  2C056JA04 ,  2C056JB03 ,  2C056JB07 ,  2C056JB08 ,  2C056JC10 ,  2C056JC13 ,  2C056JC15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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