特許
J-GLOBAL ID:200903021044828602

アクチュエータ制御装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025519
公開番号(公開出願番号):特開2000-222038
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】本発明は、関節部近傍の可動部において異物の挟み込みが発生した場合に挟み込まれた異物を速やかに解放すると共に同様の挟み込みの再発を防止するようにする。【解決手段】本発明は、可動部を動作させるアクチュエータに対して供給される目標位置情報に基づいて所定の目標位置に可動部をアクチュエータによって動作させる装置のアクチュエータを制御するアクチュエータ制御装置において、アクチュエータによって動作する可動部の目標位置への動きを所定の外部入力によって中止する中止手段と、可動部の動きを中止した後、当該可動部の動きを再開したときに中止したときの状態を回避するようにアクチュエータを制御する制御手段とを設けるようにする。
請求項(抜粋):
可動部を動作させるアクチュエータに対して供給される目標位置情報に基づいて所定の目標位置に上記可動部を上記アクチュエータによって動作させる装置の上記アクチュエータを制御するアクチュエータ制御装置において、上記アクチュエータによって動作する上記可動部の上記目標位置への動きを所定の外部入力によって中止する中止手段と、上記中止手段によって上記可動部の動きを中止した後、当該可動部の動きを再開したときに上記中止したときの状態を回避するように上記アクチュエータを制御する制御手段とを具えることを特徴とするアクチュエータ制御装置。
FI (2件):
G05D 3/12 P ,  G05D 3/12 Y
Fターム (14件):
5H303AA10 ,  5H303BB02 ,  5H303BB09 ,  5H303BB15 ,  5H303DD01 ,  5H303DD27 ,  5H303EE03 ,  5H303EE07 ,  5H303FF04 ,  5H303GG04 ,  5H303JJ04 ,  5H303JJ10 ,  5H303KK35 ,  5H303KK37
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ロボット制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126074   出願人:豊田工機株式会社
  • 機械の停止原因診断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-317996   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特開平2-076691
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