特許
J-GLOBAL ID:200903021055665284
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293777
公開番号(公開出願番号):特開2005-025229
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 本発明は8倍程度の変倍比でFナンバーが2.0程度で諸収差が良好に補正され製作性に優れたズームレンズを提供することを目的としている。 【解決手段】 本発明のズームレンズは、物体側より順に正の屈折力で変倍時固定の第1群、負の屈折力で変倍のため光軸上を前後に移動する第2群、正の屈折力で変倍時固定の第3群、正の屈折力で焦点位置の移動を補正するため光軸上を前後に移動する第4群と、負の屈折力で変倍時固定の第5群よりなり、変倍時固定の第3群又は第5群に少なくとも1面非球面を設け、第4群がすべて球面よりなるレンズ系である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有し変倍時に固定の第1群と、負の屈折力を有し変倍のために光軸上を前後に移動する第2群と、正の屈折力を有し変倍時に固定の第3群と、正の屈折力を有し変倍に伴う焦点位置の移動を補正するために光軸上を前後に移動する第4群と、負の屈折力を有し変倍時に固定の第5群から成り、変倍時に固定の第3群あるいは第5群に少なくとも1面が非球面であるレンズを少なくとも1枚用い、変倍時に可動である第4群を構成するレンズが全て球面であり、以下の条件(1)を満足することを特徴とするズームレンズ。
(1) -0.85<fW /f2 <-0.25
ただし、fW は広角端におけるレンズ全系の焦点距離、f2 は第2群の焦点距離である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
2H087KA03
, 2H087PA09
, 2H087PA11
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA56
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB23
, 2H087SB34
, 2H087SB42
引用特許: