特許
J-GLOBAL ID:200903021106539386
電子ビーム描画装置および描画方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-115427
公開番号(公開出願番号):特開2006-294962
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 偏向器に非点補正と焦点補正を重畳した場合に、焦点補正による像倍率変化や像回転が最小になり、かつ、偏向収差も最小にして高精度な描画を行うことが可能な電子ビーム描画装置を提供する。 【解決手段】 電子ビームの主偏向を行なう静電型の主偏向器214と、電子ビームの副偏向を行なう静電型の副偏向器216とを有し、かつ、副偏向器216の上流に、電子ビームの焦点補正を行なう焦点補正器218を設け、電子ビームの非点補正を、主偏向器214と副偏向器216とを用いて行ない、電子ビームの焦点補正を、主偏向器214と焦点補正器218とを用いて行なうよう構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電子源と、前記電子源から放出される電子ビームを、試料上に照射し走査することにより、前記試料上に所望のパターンを形成する電子光学系とを備えた電子ビーム描画装置において、前記電子光学系は、複数の静電型の非点補正器と、複数の静電型の焦点補正器とを具備することを特徴とする電子ビーム描画装置。
IPC (6件):
H01L 21/027
, G03F 7/20
, H01J 37/147
, H01J 37/153
, H01J 37/21
, H01J 37/305
FI (6件):
H01L21/30 541E
, G03F7/20 504
, H01J37/147 C
, H01J37/153 Z
, H01J37/21 Z
, H01J37/305 B
Fターム (13件):
2H097CA16
, 2H097LA10
, 5C033GG02
, 5C033GG03
, 5C033JJ01
, 5C033JJ05
, 5C033MM03
, 5C034BB04
, 5C034BB08
, 5F056CB16
, 5F056CB32
, 5F056CC02
, 5F056FA07
引用特許:
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