特許
J-GLOBAL ID:200903021116167770

情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316284
公開番号(公開出願番号):特開2005-086472
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 長期と短期のユーザの嗜好情報を生成する。【解決手段】 ステップS41でユーザの操作入力を受け、ステップS42で操作嗜好値が求められる。ステップS43で短期嗜好要素パラメータから短期嗜好加算値が算出され、ステップS44で短期嗜好情報データが作成される。ステップS45で長期嗜好要素パラメータから長期嗜好加算値が算出され、ステップS46で長期嗜好情報データが作成される。ステップS47で映像記録再生装置の使用状態が記録され、ステップS48で短期使用情報更新パラメータが取得されて、ステップS49で短期使用情報データが作成される。ステップS50で長期使用情報更新パラメータが取得されて、ステップS51で長期使用情報データが作成され、ステップS52でユーザの長期と短期の嗜好情報データと使用情報データとが記憶される。本発明は、例えば、ハードディスビデオレコーダなどの映像記録再生装置に適用できる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
ユーザの番組またはコンテンツに対する嗜好を示す情報を生成する情報処理装置において、 前記ユーザの操作入力の内容を取得する取得手段と、 前記ユーザの前記嗜好を示す情報を算出するために用いられるパラメータを記憶する記憶手段と、 前記取得手段により取得された前記ユーザの操作入力と、前記記憶手段により記憶されている前記パラメータとを用いて、前記嗜好を示す情報を生成する第1の生成手段と を備え、 前記パラメータは、前記ユーザの前記嗜好を示す情報を算出するのに、長期間における前記取得手段により取得された前記ユーザの操作入力を反映させるか、または、短期間における前記取得手段により取得された前記ユーザの操作入力を反映させるかを決定する値である ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04N5/76 ,  G06F17/30 ,  G11B27/00
FI (3件):
H04N5/76 Z ,  G06F17/30 340B ,  G11B27/00 D
Fターム (11件):
5B075PR04 ,  5C052AB04 ,  5C052DD04 ,  5D110AA13 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110BB01 ,  5D110DB03 ,  5D110DC16 ,  5D110DE01 ,  5D110EA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (1件)

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