特許
J-GLOBAL ID:200903021118970864

支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535457
公開番号(公開出願番号):特表2002-505949
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】本発明は、遠心分離機の遠心ロータを保持しており、フレーム部材内に軸受部材を用いて回転軸の周りに回転できるように設けられているスピンドル用の支持装置(6)に関する。支持装置(6)は、遠心ロータとフレーム部材との間の相対移動を吸収するように配置され、それぞれが、軸受部材とフレーム部材との間に設けられ、回転軸に対して外側に延びている長手方向軸(s)を有している少なくとも3つの支持部材(8)を有している。各支持部材(8)は、基本的にらせん状の経路内に、ワイヤの隣接する巻き間に空間が形成されるように延びるワイヤを有するコイルばね部材(10)を有している。支持部材(8)の剛性を高め、相対移動の減衰作用を与えるために、各支持部材(8)は、少なくとも前述の空間内に設けられたゴム部材(12)を有している。
請求項(抜粋):
遠心分離機の遠心ロータ(4)を保持しており、フレーム部材(7)内に軸受部材(3)を用いて回転軸(x)の周りに回転できるように設けられているスピンドル(1)用の支持装置(6)であって、前記遠心ロータ(4)と前記フレーム部材(7)との間の相対移動を吸収するように構成されており、それぞれが、前記軸受部材(3)と前記フレーム部材(7)との間に設けられており、前記回転軸(x)に対して外側に延びている長手方向軸(s)を有している少なくとも3つの支持部材(8)を有しており、各前記支持部材(8)が、基本的にらせん状の経路内に、空間(11)がワイヤの隣接する巻き間に形成されるように延びるワイヤを有するコイルばね部材(10)を有する支持装置において、 各支持部材(8)が、少なくとも前記空間(11)内に設けられ、前記支持部材(8)の剛性を高め、同時に前記支持部材(8)の減衰作用を与えるように構成されたゴム部材(12)を有することを特徴とする支持装置。
IPC (3件):
B04B 9/12 ,  F16C 27/04 ,  F16F 3/10
FI (3件):
B04B 9/12 ,  F16C 27/04 ,  F16F 3/10 B
Fターム (33件):
3J012AB07 ,  3J012AB11 ,  3J012BB01 ,  3J012CB04 ,  3J012DB07 ,  3J012DB08 ,  3J012DB13 ,  3J012FB10 ,  3J012GB10 ,  3J012HB02 ,  3J012HB04 ,  3J059AA08 ,  3J059AB11 ,  3J059AC03 ,  3J059AD05 ,  3J059AE04 ,  3J059AE05 ,  3J059BA01 ,  3J059BA54 ,  3J059BB06 ,  3J059BC02 ,  3J059BC06 ,  3J059BD04 ,  3J059CA02 ,  3J059CB15 ,  3J059EA02 ,  3J059EA04 ,  3J059EA20 ,  4D057AD01 ,  4D057AE02 ,  4D057AF01 ,  4D057BA04 ,  4D057BA28
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る