特許
J-GLOBAL ID:200903021190577654
車両用自動変速機の変速制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧野 剛博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306984
公開番号(公開出願番号):特開2000-127801
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】エンジンと、該エンジンに連結されたモータジェネレータとを備えた車両の自動変速機の変速制御装置において、速やかに且つ小さな変速ショックで当該変速を完了することのできるようにする。【解決手段】自動変速機の変速が発生するか否かを判断する手段(ステップ320)と、該車両が駆動状態、被駆動状態、あるいは駆動状態とも被駆動状態とも明確に判定できない曖昧な状態、の何れの状態であるかを判断する手段(ステップ330)と、自動変速機の入力軸のトルクをモータジェネレータによって制御可能な手段と、を備え、自動変速機の変速が発生すると判断され、且つ、車両が駆動状態とも被駆動状態とも明確に判定できない曖昧な状態であると判断されたときには、入力軸のトルクをモータジェネレータによって一時的に変更して車両を駆動状態又は被駆動状態のいずれかに移行させて変速を実行する(ステップ350〜370)。
請求項(抜粋):
エンジンと、該エンジンに動力分配機構を介して連結されたモータジェネレータとを備えた車両の自動変速機の変速制御装置において、前記自動変速機の変速が発生するか否かを判断する手段と、自動変速機の入力軸が駆動状態、被駆動状態、あるいは駆動状態とも被駆動状態とも明確に判定できない曖昧な状態、の何れの状態にあるかを判断する手段と、前記自動変速機の入力軸のトルクを前記モータジェネレータによって増減する制御手段と、を備え、前記自動変速機の変速が発生すると判断され、且つ、前記車両が駆動状態とも被駆動状態とも明確に判定できない曖昧な状態であると判断されたときには、前記自動変速機の入力軸のトルクを前記モータジェネレータによって一時的に変更して該入力軸を駆動状態又は被駆動状態のいずれかに移行させた上で前記自動変速機の変速を実行することを特徴とする車両の自動変速機の変速制御装置。
IPC (7件):
B60K 41/06
, B60L 7/20
, B60L 11/14
, F02D 29/00
, F02D 29/02
, F02N 15/00
, F16H 61/04
FI (7件):
B60K 41/06
, B60L 7/20
, B60L 11/14
, F02D 29/00 H
, F02D 29/02 D
, F02N 15/00 D
, F16H 61/04
Fターム (58件):
3D041AA53
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD10
, 3D041AD23
, 3D041AD31
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE32
, 3D041AF01
, 3G093AA01
, 3G093AA05
, 3G093BA03
, 3G093CA06
, 3G093CB02
, 3G093CB08
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB26
, 3G093EA00
, 3G093EB03
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FA10
, 3G093FA12
, 5H115PA01
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PU01
, 5H115PU23
, 5H115PU29
, 5H115QA01
, 5H115QI04
, 5H115QI09
, 5H115QI12
, 5H115QN02
, 5H115RB08
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115SE09
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TE08
, 5H115TI01
, 5H115TO05
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO30
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開平4-154438
-
ハイブリッド車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-149490
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開平4-154438
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